6-30.生活保護の権利と義務とは|被保護者が守るべきルールと保障内容を解説

6.生活保護の一問一答集

生活保護の権利と義務とは|被保護者が知っておくべきポイントを解説

Q1. 被保護者にはどんな権利がありますか?

A.
👉 安心して生活するための権利が保障されています。

●①不利益変更の禁止

👉 正当な理由なく保護内容を不利に変更されない

●②公課禁止

👉 保護費に税金がかからない

●③差押禁止

👉 保護費は差し押さえられない

👉 最低限の生活を守る仕組み

Q2. 被保護者には義務もありますか?

A.
👉 はい、5つの義務があります。

●①譲渡禁止

👉 受給する権利は他人に譲れない

・生活保護費
・就労自立給付金
・進学・就職準備給付金

👉 本人のための制度

●②生活上の義務

👉 自立に向けた努力

内容

・働ける場合は働く努力
・健康の維持
・家計の管理
・節約

👉 生活を立て直す意識が必要

●③届出の義務

👉 状況が変わったら必ず報告

対象

・収入の変化
・引っ越し
・世帯の変更

👉 報告しないと不正受給になる可能性あり

●④指示等に従う義務

👉 福祉事務所の指導に従う

・就労指導
・生活改善の指導

👉 合理的な範囲で従う必要あり

●⑤費用返還義務

👉 条件によっては返還が必要

・資産があるのに受給した
・後から収入が入った

👉 不当な受給は返す必要がある

Q3. 権利と義務のバランス

A.

・権利 → 生活を守る
・義務 → 自立を促す

👉 両方で制度が成り立っている

Q4. まとめ

A.
ポイントはこれ👇

・生活保護には権利がある
・同時に義務もある
・報告義務は特に重要
・最終目的は自立

👉つまり

「守られながら、自立を目指す制度」