収入認定額の計算方法|生活保護でいくら収入として扱われるのか?
Q1. 収入認定とは何ですか?
A.
どれくらい自分で生活できる力があるかを調べることです。
専門的には
ミーンズ・テスト(資力調査)という調査があります。
何をするの?
・収入
・資産
・援助
すべてチェックされます。
Q2. 収入はどうやって把握されますか?
A.
・本人の申告
・役所の調査
両方で確認されます
なので
申告しないと後で問題になります
※この申告は極めて厳密に行われます
Q3. 収入にはどんな種類がありますか?
A.
大きく4つです
・①勤労収入(給料・バイト)
・②事業収入(自営業)
・③農業収入
・④その他収入(年金・仕送りなど)
基本は全部対象となります。
Q4. そのまま全部引かれるのですか?
A.
いいえ、ここが重要です
控除してもらえます。
Q5. 勤労控除とは何ですか?
A.
働いている人の収入を少し軽くする制度
理由
・働くと出費が増える
・働く意欲を維持する
「働いたら損」を防ぐ仕組みななります。
Q6. 勤労控除の種類
A.
主に3つあります
基礎控除
一番基本の控除
・仕事で増える支出をカバー
・働く意欲を維持
新規就労控除
仕事を始めたばかりの人
・服や道具の準備
・生活の立て直し
スタート支援をします。
20歳未満控除
若い人向け
・教育や生活基盤づくりを支援
将来の自立を後押しします。
Q7. 最終的な計算はどうなる?
A.
これだけです
収入 − 必要経費 − 勤労控除 = 収入認定額
ポイント
・必要経費も引ける(事業・農業など)
・控除後の金額だけが「収入」として扱われる
Q8. まとめるとどういうことですか?
A.
収入認定の本質はこれ
・収入は基本すべて対象
・ただし控除がある
・働く人ほど有利になる仕組み
つまり
「生活を圧迫しない形で収入を評価する制度」と言えます。


